2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
また、JAやJFなどの会員の代表者で構成される総代に対しましては、運用環境や収支見通し等を踏まえた中期経営計画、単年度経営計画の策定に当たりまして、事前に説明を行い、意見聴取を行っていると承知しております。
また、JAやJFなどの会員の代表者で構成される総代に対しましては、運用環境や収支見通し等を踏まえた中期経営計画、単年度経営計画の策定に当たりまして、事前に説明を行い、意見聴取を行っていると承知しております。
また、JAやJF等の会員の代表者で構成されます総代に対しましては、運用状況や収支見通し等を踏まえた中期経営計画や単年度経営計画の策定に当たりまして、事前段階で説明を行いまして、意見聴取を行っているというふうに承知しております。
平成二十二年度中間決算において大幅な赤字となったことを踏まえれば、当初の平成二十年度事業計画の認可の際に、郵便事業株式会社に対して収支見通し等の具体的な計画の提出を求め、厳格な審査を行っていれば、結果としてはこのような事態を未然に防止する可能性もあったのではないかと考えてはおりますけれども、これはあくまでも結果論ということでございまして、我々としては、引き続き、郵便事業株式会社が適切に事業運営を行うよう
今お話ございました、それによります固定資産税の税収がどれだけということは、地域を区切って計算をするというのはなかなか難しい面があるかと思いますが、私ども財政運営等を指導する立場としましては、やはりこれらの投資を行う際に、議会の審議を通じまして、建設費あるいは特に将来の維持管理費等について十分情報提供をしまして、収支見通し等もよくお示しして十分な御審議をいただく。
他方、国家公務員共済の財政状況、成熟の度合い等が厚生年金と異なりますから、保険料率については厚生年金と全く同様に固定することは困難であり、今後の収支見通し等に基づいて財政の健全性が確保されるよう財政再計算を行って決定していくこととしております。
この検討結果を踏まえまして、費用対便益などの整備効果、交通量の見通し、収支見通し等を精査いたしまして厳格な事業評価を行った上で、地方公共団体の意見も聞いた上で、直轄で整備する、こういう手順になろうかというふうに思っております。国土開発幹線自動車道建設会議というのもございますので、そちらの議を経て決定する、こういうような手続になるのではないかというふうに思っております。
個別の路線、区間につきましては、現行の整備計画九千三百四十二キロの中から、今後、整備効果や交通量の見通し、収支見通し等を精査して、関係地方公共団体の意見も聴取して、国土開発幹線自動車道建設会議の議を経て決定するという手順になります。
なお、新たな直轄方式で整備する個別の路線、区間については、現行整備計画九千三百四十二キロメートルの中から、今後、整備効果、交通量の見通し、あるいは収支見通し等を精査して、関係地方公共団体の意見を聴取し、国土開発幹線自動車道建設会議の議を経て決定することといたしております。
国有林野改革と約一兆円の債務との関係についてのお尋ねですが、国有林野事業特別会計が返済する約一兆円の債務は、組織・要員の徹底した合理化等を行い、最大限効率的な経営を行うことを前提として、将来にわたって事業を健全に運営できる限度で債務を負担するとの考え方のもとに、長期収支見通し等を踏まえつつ算出されたものであります。
したがって、そのあり方につきましては、今後の利用状況の推移、他のメディアの発展状況、収支見通し等を総合的に勘案しつつ検討する必要があるということから、将来的なあり方につきましては、国民の皆様のコンセンサスが得られるまでの間は、当分の間は従来どおりNTT、KDDの独占とするという形になったものと承知をいたしております。
行革審の意見の一番基礎になっておりますのは六十一年六月十日の旧行革審の最終答申というものでありまして、「整備新幹線計画については、国鉄改革の考え方に沿って国鉄の分割・民営化後の新会社等の判断を尊重するとともに、行財政改革の観点から財源問題・収支見通し等前提条件を慎重に検討の上その取扱いを決定する。」というのが旧行革審の最終答申であります。
「整備新幹線計画については、国鉄改革の考え方に沿って国鉄の分割・民営化後の新会社等の判断を尊重するとともに、行財政改革の観点から財源問題・収支見通し等前提条件を慎重に検討の上その取扱いを決定する。」こういうふうに述べているわけであります。この整備新幹線の問題について、今政府・自民党の整備新幹線財源問題等検討委員会で検討が続けられておることがきのうきょうの新聞に報道されているわけであります。
次に、長期債務の問題でございますが、このデータにつきましては、法案審議の段階において可能な限り提出をいたしますし、また、旅客会社、貨物会社の収支見通し等についても可能な限り提出してまいりたいと考えます。
公立学校や警察共済組合の収支見通しはどうなっているか、またその全体がどうかという御指摘でございますが、私どもが今回の改正案を出させていただきます際に、まず最も代表的でかつ規模の大きい地方公務員共済組合連合会を取り上げまして、そしてその収支見通し等を長期間にわたって実は計算をさせていただいたわけでございます。
工場、病院等のその他の部門につきましては、それぞれの部門の性格、機能、収支見通し等の分析を踏まえ、分離すべきか否か、分離しないとした場合いかなる分割会社に所属させるのか、分離するとした場合どういう運営方法をとるのか等について総合的に検討中であります。
その場合に、いわゆる地方税や地方交付税によって振りかえられることが望ましいことは申すまでもございませんけれども、必ずしもすべて税財源の移譲に結びつくということにはなりませんで、全体の地方財政の収支見通し等を踏まえながら、その中で対処でき得る場合もあり得ると考えておるわけでございます。
また、電報につきましては、事業収支の現状や利用構造、収支見通し等を総合的に勘案して、事業体にとっても利用者にとっても望ましい将来のあり方について、なお検討する必要があると考えております。このような趣旨から、事業法案附則第五条で「当分の間、」としておりますけれども、従前どおり両事業体が一元的にサービスを提供できることは明確に規定しているところでございます。
こういった枠組みの中では、なかなか民間にお任せするといっても、実際上、収支見通し等も立ってやろうというところは恐らく出てこられないのじゃないか。
○井上説明員 昭和六十年代の前半を展望いたしました場合、ローカル空港の整備を具体的にどう進めるかということにつきましては、現在、第四次空港整備五カ年計画の実施期間中でございますけれども、昭和六十年度をもって終わりますので、六十一年度からスタートいたします第五次五カ年計画の策定作業の中で、地方の要望も十分聞き、また航空需要の動向、空港整備特別会計の収支見通し等も踏まえまして、具体的に検討して結論を出してまいりたい
特にまた、御承知のように行財政制度についていま各方面からいろいろ議論がされて大きな改革も予想をされるという状況のもとでございますので、私どもとしてもどうも先をどういうふうに見通していったらいいのか、前提として置くべきいろいろな要素というものが非常につかみにくいということがございまして、そのおっしゃる趣旨はよくわかるのでございますが、収支見通し等の作成には至っていないわけでございます。
先ほど申し上げましたように、ここ当面いまの傾向からすれば一〇%前後の増加ということがあると見込まれておりますが、そこで、この負担金率につきましては、おおむね三年間をめどにしましてその期間の収支が均衡が図れるように負担金率を三年ごとに見直すと、こういう仕組みをとっておりますので、私どもとしましては、次の見直しは五十七年からでございますが、五十七年から五十九年までの収支見通し等についてはまた事務的にもしっかりやりまして